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空き缶の放置が招くトラブル
自動販売機を設置していれば、当然空き缶も発生するようになります。自動販売機の設置を行う業者は、設置を行うのはもちろんのこと、空き缶の片付けなどのメンテナンスも任せる事ができます。しかし、もしも自分で自動販売機や商品を購入し、全て自力で経営をする場合には、空き缶の片付けも自分で行わなければいけません。意外と面倒な作業ではありますが、放置するのはもっと面倒なことになってしまうかもしれません。
空き缶を放置していても、良いことはないのです。
例えば、虫の発生が考えられます。どれだけ綺麗に飲み干しても、空き缶の中にはわずかに中身が残っています。それが蓄積していきますと、それを目当てに虫がよってくる事があるのです。それはハチかもしれませんし、ゴキブリやアリかもしれません。そうして虫がよってきますと、その虫を餌にする別の虫がよってきたり、自動販売機も不衛生に見えてしまいます。
また、明らかにメンテナンス不足になりますと不審者を引き寄せる事があります。そうなれば自動販売機の売上が盗まれてしまったり、場合によっては周辺の住宅なども目をつけられてしまう事があるのです。まさに空き缶の放置は百害あって一利なしなのです。
全て自力で経営するのは、儲けが不安定になりがちですし、何より手間がかかってしまいます。時間や体力がある方ならまだしも、副業として行うのは難しいかもしれません。それよりも自動販売機の設置業者に依頼して、全ておまかせすることをおすすめいたします。