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複数メーカーを置くことが出来る場合
自動販売機設置は、すべての管理を自販機設置業者が行ってくれるものにすると、自分は土地と電気代の負担をするだけで利益が上がる、というのが基本的な仕組みですが、設置台数が多い場合は、複数メーカーの自販機を置くのも1つの方法です。
基本的に自販機は、A社ならA社の商品しか入っていない自販機、B社ならB社の商品しか入っていない自販機という陳列を行いますから、もしそのラインナップの中に、その自販機を利用するかもしれない人がよく買う銘柄の飲料が入っていなければ、販売機会を逃してしまうことになります。
もしこれが、複数メーカーの自販機を置いていたら、そのどれかにその人のよく買う銘柄の飲料があれば、そこから購入してくれるかもしれないので、購入機会がアップし、自分に渡される利益も多くなるかもしれません。
また、複数メーカーの自販機を置いていても、管理を行なうのは1つの会社ですから、契約も1回で済みます。
自販機設置業者によって取扱いメーカーが異なる場合もありますから、その点を踏まえた上で、最適な業者をお探しになることをおすすめします。